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のり

トンボKIDS

タイトル

トンボののり物語

  • 貼る
  • 歴史

手を汚さずにすばやく貼れる
スティック型固形のり「ピット」誕生。

「ピット」
国産初のスティック型固形のり「ピット」

トンボ鉛筆ののりの歴史は「固形のり」「液体のり」「テープのり」と大きく3つに分けられます。最初にトンボ鉛筆ののりを一躍有名にしたのが、1971年に発売した国産初のスティック型固形のり「ピット」でした。当時は、“手が汚れる”“乾くまで待つ”といった欠点をもつ「でんぷんのり」が主流だったため、“手を汚さず”に“すばやく”貼れる「ピット」は画期的なのりだったのです。「ピット」の由来は“ピッと塗って、ピッと貼る”ことから来ています。

「ピット」シリーズ
「ピット」シリーズ

その後も、「ピット」の使いやすさはますます進化。誕生から約20年後の1990年には、より強力な接着ができる「ピットハイパワー」、1991年には、しわができにくくきれいに貼れる「ピットアート」(現在のシワなしピット)、1993年には、青色で塗ったところがひと目でわかり、乾くと色が消える「消えいろピット」を立て続けに発売。「消えいろピット」は、塗り残し、塗りすぎ、塗りムラを防げることから、発売以来変わらぬ人気を誇っています。

「トンボマスター」への挑戦

もんだい
塗ったところがひと目でわかる
トンボ鉛筆の
人気のスティックのりはどーれだ?
  1. 消えいろピット
  2. あおいろピット
  3. いろつきピット

正解!

正解!

答えは1の「消えいろピット」でした!

青色でぬったところがひと目でわかり、
乾くと色が消えるから
使いやすいんだ。

残念・・・

残念・・・

上の文章をみてみると、
正解が書かれているよ!
もういちど、よーく読んでみよう!

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用途に合わせて進化する
トンボの液体のり

用途に合わせて選べる色々な液体のり
用途に合わせて選べる色々な液体のり

トンボ鉛筆では1984年に、液体のり「ピットマルチ」を発売。乾く前に貼れば強力のりとして使え、乾かして貼れば仮止めのりとして使える多機能が特長ののりです。その後、1995年には、「細塗り口」と「太塗り口」のツインタイプの液体のり「アクアピット」を発売。細かい貼り付けも、大きな貼り付けも1本で行えることから、発売以来人気のロングセラー商品となっています。
2008年には、液体のりがボールペン型に進化した「アクアピット強力ペンタイプ」が登場。ボールペンと同じような感覚でより細かい部分にものりづけができます。ラインストーン、ガラス、金属などといった紙以外の素材と紙との接着ができるので事務用としてだけでなく、ホビー用としても人気の液体のりです。

「トンボマスター」への挑戦

もんだい
「ピットマルチ」は乾くとどんな
”のり”になる?
  1. “仮止め”のり
  2. “強力”のり
  3. “つかない”のり

正解!

正解!

答えは1の「“仮止め”のり」でした!

乾く前に貼れば「強力」のりとして使え、
乾かして貼れば「仮止め」のり
として使えるんだ。

残念・・・

残念・・・

上の文章をみてみると、
正解が書かれているよ!
もういちど、よーく読んでみよう!

もんだいにもどる >

誕生から現在まで、
進化し続けるテープのり。

「ピットテープ」
トンボ第1号のテープのり「ピットテープ」

トンボ鉛筆第1号のテープのりは、1997年に「ピットテープ」という名前でデビューしました。修正(しゅうせい)テープの技術をベースに、新たに両面テープのような機能を搭載しました。貼るタイプと、貼ってはがせるタイプの2タイプを発売しました。
その後も、のり切れがいいフラットテープや、塗ったところがわかりやすいメッシュカットテープなど、改良を重ねたテープのりを続々と発売。さらに、2014年にははじめの1分間は貼り直しができるリトライテープ、よく年の2015年には付箋(ふせん)のように使えるタックテープを開発し、たくさんの人の要望に応えたテープのりを次々と開発し続けています。

「トンボマスター」への挑戦

もんだい
トンボ鉛筆のテープのり
「リトライテープ」の特長はどーれだ?
  1. 絶対に
    はがれないほど
    強力に貼れる
  2. はじめの1分間は
    貼り直せる
  3. いつでも貼って
    貼り直せる

正解!

正解!

答えは2の
「はじめの1分間は貼り直せる」でした!

リトライとは「やり直す」
という意味なんだ。

残念・・・

残念・・・

上の文章をみてみると、
正解が書かれているよ!
もういちど、よーく読んでみよう!

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山
学校

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